買取り実績

レトロシックなフォルムが魅力のダイヤモンドリングをお買取させて頂きました。

華奢なリング部分にもしっかりとダイヤが配されているから、全体が安っぽくならずとても上品な印象に仕上がっています。

ダイヤ一つ一つのサイズは決して大きくありませんが、リング部分のダイヤとメインのダイヤが上手くシンクロして、豪華さも演出。

シンプルなファッションにはもちろん、ちょっと個性的なボヘミアンにも似合いそう。

つける人の個性を際立たせてくれる、そんなリングですね。

長年ご愛用だったお品物を当店にてお売りいただき、誠にありがとうございました。

指輪の腕（リング部分）にぐるりと一周、あるいは半分だけ宝石を配したデザイン、よく見かけますよね。

つけやすさと豪華さを併せ持つリングということで、最近とても人気だそうです。

元々は、結婚記念日や子供が生まれた時などに、夫から妻への贈り物として用いられていたようです。

ダイヤモンド、あるいは宝石が途切れることなく並んでいることから、永遠の愛の象徴という意味合いがあるとか。

現在では、日常使い出来る結婚指輪（マリッジ）としても、豪華な婚約指輪（エンゲージ）としても人気があるようです。

エタニティリングの利点は、手持ちのリングとの重ね着けが愉しめるところ。

婚約指輪をソリテール（一つ石のオーソドックスなリング）にして、結婚指輪をエタニティにすれば、ふたつを重ねて愉しむことが出来るというわけですね。

ただし、ぐるりと宝石が配されているため、例えばリングをどこかにぶつけた時など、18金やプラチナなら傷がつく程度で済むところが、宝石では角度によっては石が割れてしまう事もあります。

そういった強度の面では、少し注意が必要ですね。

もうひとつの利点は、着用中にリングがくるりと動いてしまっても、一周全てに同じ様に宝石が配されているため、それが気にならないということ。

リングトップに一つ石、あるいはデザインが施されている一般的なリングでは、くるっとまわってしまうとその部分が横や手のひら側に移動してしまうため、ちょっとカッコ悪いんですよね（汗）

エタニティリングならその心配がありません。

ただし、やはりお値段はそれなりに…。

それならば、同じエタニティリングでもハーフエタニティにすれば、価格をぐっと抑えることが出来ます。

それにサイズ直しも、リング部分に貴金属が残してあるハーフエタニティなら、簡単にやってもらえます。

一周ぐるりと石がはまったエタニティでは、サイズ直しが困難になるという事も頭に入れておいた方がよさそう。

とは言え、いずれにしても人生の節目節目に出会うジュエリーたちは、どれも素敵な思い出が詰まった宝物ですよね。

愉しんだあとは簡単にでもお手入れをして、美しい状態をより長く保ってあげましょうね。

将来もし売るとなった時、石が欠けたり割れたりしていたら、それこそ評価が下がってしまいます。

ジュエリーのためにも自分のためにも、大切に扱ってあげたいですね。

名古屋の質屋仲屋では、ダイヤモンド、ルビー、サファイア、エメラルド、パール、オパール、アレキサンドライト、キャッツアイ、ひすい、トルマリン、アメジスト、ガーネット、アクアマリン、トパーズ、ペリドットなどなど…。どんな宝石でも大丈夫！

宝石がついていなくてももちろんOK！金やプラチナ、ブランドもののシルバー製品もOKです。

専門知識豊富な鑑定資格を持ったスタッフがしっかりと査定させて頂きますのでご安心下さい。

分からないこと、疑問に思う事はお気軽にお問い合わせ下さい。

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