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アメシスト ペンダントネックレス 買取しました!2016.12.21
プラチナチェーンのアメシストネックレスをお買取させて頂きました。
圧倒的な存在感を放つ、重量50ct越えのアメシスト。
チェーンもロープタイプでしっかりとした造りのため、とてもゴージャスな雰囲気です。
それでいて、プラチナの落ち着いた輝きとアメシストのクールな透明感で、重たい印象は全くありません。
こんなにボリュームのある石を使いながら、全体としてはすっきりとしたジュエリーにまとまっている。
デザインの秀逸さがうかがえます。
お仕事で比較的大振りなジュエリーを着けられることが多かったと仰るお客様。
「普段もっと気軽に着けたいから、カジュアルなアクセサリーを買いたい」とのこと。
ライフスタイルの変化に伴って、身につけるものも変わっていくのは必然ですよね。
客様がお気に入りのひとつに出会えることを願っております。
そして当店にて長年愛用された思い出の品をお売りいただき、誠にありがとうございました。
どんなに質の良い宝石があっても、それを引き立たせるデザインとセッティングが出来なければ、ジュエリーとしての魅力は半減してしまいます。それだけに、ジュエリーデザインというものは大変重要な項目となります。
ジュエリーの歴史を紐解いてみると、それはなんと紀元前にも遡る壮大な物語となります。
西欧ではすでに2世紀ごろから金を用いた宝飾品が作られていましたし、南米諸国ではそれよりも以前から金が使われていたというから驚きです。
現代のように自身を飾るためというよりは、護符(魔除け)のような意味合い、あるいは一定の地域内で同じデザインのジュエリーを身に着けることで連帯意識を保つ目的で使用されていたジュエリー。その考え方は例えば、議員バッジ、カレッジリング、社員章などという形で現代にも受けつがれています。
時を経てジュエリーは、地位や権力の象徴として一部の裕福な人々のみ所有することができる特別なものへと変化していきます。
古来より、誰もがお守りやある種のマークとして持っていたジュエリーは、このルネッサンス時代から貴族や王家、ごく一部の富裕層だけが身につけるものという認識が広まったと言えます。
「社会における不平等を何よりも鮮明に表わすものである」。ジュエリーに対するこの様な言葉は、まさにこの時代からはじまったものだったのですね。
その後、アールヌーボー、アールデコ、モダンジュエリー、コンテンポラリージュエリーなどの時代を経て、様々なデザインに形を変えながら発展してきたジュエリー。
さて現代はと言いますと…。ジュエリーは実に多様化していると言わざるを得ません。高価なものからワンコインで手に入る低価格のものまで、実に幅広い層に浸透していると言えるでしょう。
技術も素材も昔とは比べものにならないほど発達。様々な手法でこんなものまで?というような材料を使って作られます。
それが良いとか悪いとかいう問題ではなく、それが現代ジュエリーの形なのです。
日本に限って言えば、ごく一般的な国民なら何かしらのジュエリーを所有しているはずで、これは古代への回帰とも取れるのではないでしょうか。
限られた人々だけでなく皆が装飾品を身につけている。つまりは平等であるということに他ならないのです。
そう考えると、今って結構平和なのかも。
ジュエリーの歴史をもっともっと深く探ってみると、現代の世相が浮かび上がってくるかもしれません。
いつの時代もジュエリーは人々と共にあったということなのでしょうね。
仲屋質店では、カルティエ(CARTIER)、ティファニー(TIFFANY)、シャネル(CHANEL)、ヴィトン(vuitton)、ブルガリ(BVLGARI)、エルメス(HERMES)、グッチ(GUCCI)などのブランドジュエリーはもちろん、ノンブランドのジュエリーも大歓迎です!ダイヤ、ルビー、サファイア、エメラルド、オパール、真珠・パール、トルマリン、ガーネット、アクワマリン、トパーズ、ペリドートなどなど…。宝石がついていなくても大丈夫!金・プラチナ、ブランドもののシルバー製品もOKです。
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