買取り実績

ダイヤモンドのネックレスをお買取させてい頂きました。

パヴェダイヤで形作られたハートの中にトリアングルシェイプの大粒ダイヤ。

ありそうで意外とないデザインですよね。

中央のトリアングルダイヤも、脇石のパヴェダイアも比較的質がよく、輝きも十分。

中石は多少黄色のある石でしたので、その部分を考慮して査定させて頂きました。

セーターの胸元にも映える存在感のあるお品です。

お出掛けの時だけでなく、日常にもこんなジュエリーをさらりとつけられたら、本当のおしゃれと言えるのかもしれませんね。

無色透明（といっても多少の黄色味などは見られますが）なダイヤモンドはもちろん高価で希少価値が高いものですが、たまにはカラーダイヤモンドなんていかがでしょうか？

カラーダイヤと言っても、その色は多岐に渡ります。

レッド、ピンク、オレンジ、イエロー、パープル、バイオレット、ブルー、グリーン、ブラウン、グレー、ブラック、そして乳白色のホワイト。

こんなにたくさんのカラーバリエーションがあるなんて、驚きですよね。

ダイヤモンドのカラーがどうして生まれるのかは、実は科学的に完全には解明されていないのだそう。

分かっているのは、放射線の照射などによってダイヤモンド内部の結晶構造に変化が起こるため、あるいはダイヤモンドの生成過程で何らかの不純物が混ざることによって様々な色が発生するということだけ。

イエローやブラウンは、普段目にする機会もあるポピュラーなカラーですよね。これらの色味も濃いものと淡いものでは、その希少性から全く価値が違ってきます。

濃い黄色は「カナリアイエロー」、同じくブラウンは「コニャック」「シャンパン」などの魅惑的な名で世界中の愛好家から親しまれています。それだけ希少価値も高いのです。

色の濃淡に関わらず希少性の高いカラーはやはりレッドダイヤ。ピンクダイヤももちろん価値あるカラーですが、レッドは画像などでもあまりお目にかかったことがありません。自然界ではほとんど見られない色なのではないでしょうか？

ダイヤモンドの輝きに赤い色が加わったら、どんな魅惑的な宝石でしょう。想像しただけでもワクワクします。

ほかにもブルーダイヤモンド、パープルダイヤモンドなど、博物館にしか置かれていないような希少価値の高いカラーが存在します。

スミソニアン博物館のひとつである国立自然史博物館に所蔵されているブルーダイヤであるホープダイヤなどが有名です。

ダイヤモンドは、産出された後に人の手によって放射線照射され色の改変が行われることがあります。そうして出来たカラーダイヤは「処理石」という扱いになります。ナチュラルカラー（自然発生した色）ではないということになってしまうのです。

しかしながら上述のように、自然界でも放射線照射によってカラーダイヤモンドがうまれます。この違いは、鑑別機関でも看破することは非常に困難だとか。

科学的にも解明されていないというダイヤモンドの神秘…。ジュエリーショップに行かれた際には、そんなカラーダイヤモンドにも目を向けてみてはいかがでしょうか。これまでのダイヤモンドのイメージがガラッと変わるかも知れません。

仲屋質店では、カルティエ（CARTIER）、ティファニー（TIFFANY）、シャネル（CHANEL）、ヴィトン（vuitton）、ブルガリ（BVLGARI）、エルメス（HERMES）、グッチ（GUCCI）などのブランドジュエリーはもちろん、ノンブランドのジュエリーも大歓迎です！ダイヤ、ルビー、サファイア、エメラルド、オパール、真珠・パール、トルマリン、ガーネット、アクワマリン、トパーズ、ペリドートなどなど…。宝石がついていなくても大丈夫！金・プラチナ、ブランドもののシルバー製品もOKです。

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