買取り実績

カフスボタンを買取させていただきました。

イエローゴールドの存在感のあるカフスボタンです。

黄金色の輝きの中心にはパールがついており、まるで神々しい花のようです。

お売りいただきまして、誠にありがとうございます。

日本ではカフスボタン、もしくはカフスと言われることが多いこのアイテム、正式な名称はカフリンクスといいます。

その起源は17世紀のフランスと言われています。もともと装飾として袖についていたリボンやレースの代わりに、ゴールドやシルバーで作られたボタンをチェーンで繋いだものを袖に着け始め、これがカフリンクスとなりました。

初期のカフリンクスはひとつひとつ手作りということもあり、主に身分の高い人々が身に着けていましたが、機械化の波にのって大量生産が可能になると庶民にも浸透していきました。

カフスボタンと聞くと、「付けるのに手間取るから面倒なんだよな～」という方もいらっしゃるかもしれませんが、慣れてしまえば普通のボタンのように簡単につけられます。

もともとシャツについているボタンをつけ替えるのは面倒ですが、カフスボタンならその日の気分やファッションで気軽に選べます。

ぜひ一度試してみては。新しいファッションの扉が開くかもしれません。

仲屋ではカフスボタンをはじめ、タイピンやタイタック、ネクタイ、スーツなど、男性のファッションアイテムの買取・質預かりをいたしております。

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