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Pt900 合成ルビー ダイヤモンド デザインリングの買取実績紹介!2021.11.03
イチゴ味のキャンディのようにきれいな赤色と大きなサイズ!こんなルビーにはなかなかお目にかかれません😚
…なんて。実はこちら、合成のルビーを使ったリングなんです♪
プラチナのリング枠にダイヤモンドも散りばめて、本物のルビーのリングの様な豪華さですよね✨✨
残念ながら合成の宝石は査定の対象にはなりませんので、お買い取り・質入れの際は、取り巻きのダイヤモンドと貴金属部分のみの評価となります。
それにしても本当に綺麗な合成ルビー…。天然だったらきっとびっくりするくらいのお値段でしょうね👀
そんな想像をしてみるのもまた楽しいものです😊
当店にてお売りいただき誠にありがとうございました。
合成の宝石と言えば、昨今話題となっているのが合成ダイヤモンド。
1カラット以上の宝飾品レベルのものが合成できるようになり、消費者の新たな選択肢として定着しつつあります。
「ダイヤモンドは永遠の輝き」でお馴染みのデ・ビアス社も、天然ダイヤモンドと並行して合成ダイヤモンドのジュエリーを販売しています。
とは言え価格はお手頃で、貴金属部分はK10やシルバーを用いていますので、天然ダイヤモンドの商品と混同することはまずないでしょう。
ダイヤモンド自体にも、ロゴマークや「laboratory–grown(研究室で造られた)」といった刻印を施し、天然ダイヤモンドと区別出来るように配慮されたものがほとんどです。
現時点で日本の宝石鑑別機関では合成ダイヤモンドのグレーディング(ダイヤモンドの4C評価)は行わないと決められていますが、海外ではグレーディング・レポートを発行しているところもあるようです。
それもどこかに必ず「laboratory–grown」「synthetic(合成の)」といった表示があるはずですから、しっかりと確認したいですね。
今後も様々な議論を巻き起こしそうな合成ダイヤモンドですが、今のところ天然ダイヤモンドの価格などへの影響は少ないようです。
「手ごろな値段で綺麗なダイヤが買えるならいいじゃん!」と、若い方がジュエリーに関心を持つきっかけになるという意味では、合成ダイヤモンドは価値あるものなのではないかと思います😊
これからどのように消費者の方々に浸透していくのか、はたまたしていかないのか、合成ダイヤモンドの今後に注目ですね💎
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