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グッチ バッグ買取しました!2017.04.23
グッチのバンブーシリーズ エナメルハンドバッグをお買取させて頂きました。
バケツ型のフォルムにエナメル加工を施し、太めのステッチで横のラインを強調。
かっちりとしたバッグの表情をバンブーのハンドルがちょっぴり和らげて、全体の印象を女性らしく仕上げています。
グッチのバッグは比較的スクエアが多い様なイメージでしたが、こんな遊び心の詰まったデザインもあるんだなーと、改めてその魅力に気付かされました。
以前旅行に行かれた際、イタリアのグッチ・ブティックでお買い求めになったとのこと。
あまり使う事もなく、大切に保管されていたそうで、とても状態の良いお品物でした。
「こんなにお値段をつけて頂けて、嬉しいです。だいぶ昔に買ったものだから、もう買取してもらえないかと思ったわ」とお客様。
喜んでいただけて、こちらも嬉しく思います。
思い出のお品物を当店にてお売りいただきまして、誠にありがとうございました。
一流メゾンのブティックと言えば、日本と海外ではずいぶん違うようです。
日本で路面店として営業している一流ブランドブティックでは、エントランスに警備員はいるものの、お客が来れば扉は開けてくれます。
海外では、例えば同じブランドのブティックだとしても、予約のない客、顧客の紹介がない客、店にそぐわない格好の客などは、文字通り門前払いという店もあるのだそうです。
中には、入口に鍵がかけられていて、一回一回解錠してお客を店内へ通すというような店も…。日本では考えられませんよね。
しかしそれは、ジュエリーに対する考え方の違い、文化、経済的背景の違いから来るものなのではないでしょうか。
海外では高級ジュエリーと言えば、ほんの一握りの富裕層が手にするもの。誰でもがブティックへ行って品物を選んで買うというような代物ではないのです。
一方日本では、ある程度の収入があれば高級ブランドのブティックで、それこそ一般の方たちが品物を購入する事が出来ます。
商品の価格帯に多少の差異はあるものの、日本と海外ではジュエリーに対するとらえ方そのものが違うのではないでしょうか。
どちらが良いとか悪いとかいう問題ではなく、そういった違いがあるのだという事実が非常に興味深いですよね。
いずれにしても宝石を選ぶ際には、一生大事に使えるものかどうか、品質はどの程度なのかなど、たくさん迷って迷って、それから決められると良いと思います。
高価なジュエリーを衝動的に買ってしまいたくなるような時も、たまにはあるかも知れませんが…。
仲屋質店ではヴィトン(vuitton)、シャネル(CHANEL)、エルメス(HERMES)、グッチ(GUCCI)、ディオール、(Dior)、コーチ(COACH)、フェンディ(FENDI)、プラダ(PRADA)、セリーヌ、ロエベ、フェラガモ、ディオール、ボッテガベネタ、エトロ、トッズ、ケイトスペード、サンローラン、ゴヤール、バレンシアガ、ジミーチュウ、アンテプリマ、サマンサタバサ…などなど、様々なブランドバッグ、またノンブランドバッグもお取り扱い致しております。
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