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ダイヤ・ルビー・エメラルド・サファイア　リング　買取しました！2017.03.08

ダイヤモンドとマルチカラーストーンの指輪をお買取させて頂きました。

18金の台にダイヤモンド、ルビー、エメラルド、サファイアが輝く、ボリュームのあるリング。

一つ一つの石は比較的小振りですが、その煌めきからは品質の良さが伝わってきます。

たとえ小さくても、上質な石からはオーラの様なものが感じられて、見る者を惹きつけます。

こちらのリングも、有名な作家さんではありませんが、デザイナーさんの作品のようで、仕上げの美しさと宝石の輝きが相まって、とても素敵な作品ですね。

お出掛けや大事なイベントの時などに身に着けておられたそう。

お気に入りのジュエリーは、何だか自分を見守ってくれるような気がして、勇気づけられたり励まされたりするもの。

長年ご愛用のお品物を当店にてお売りいただき、誠にありがとうございました。

「お守り」と言えば、花言葉と同じように、宝石にも、それぞれにまつわる「石言葉・宝石言葉」というものがあります。

今回は皆さんもよくご存知の誕生石についての宝石言葉をご紹介しましょう。

1月：ガーネット

石言葉は「変わらぬ愛、真実、友愛」

生命力や成長を象徴する宝石。魔除けのお守りとしてヨーロッパに遠征した十字軍兵士たちが身につけたと言われています。

欧米では「変わらぬ愛」を表現する石として、結婚18周年を祝う際にプレゼントされる習慣があるそうです

2月：アメシスト

石言葉は「高貴、誠実、心の平和」

日本では紫水晶とも呼ばれるアメシストには、強力な清浄作用があると言われています。

紫色は古来より宗教的、霊的権威の高い色とされてきたため、様々な分野で多くの人々に所有されていました。

古代エジプトでは装飾品や護符として使われ、ユダヤ教では司祭の胸当てに飾られ、キリスト教世界では司祭全員がアメシストの指輪をはめたそうです。

精神の安定を促進する作用もあるとか。何となく不調が続く時、力になってくれるかも。

ただし、アメシストは紫外線によって褪色してしまうため、保管は日光の当たらない場所で。

3月：アクワマリン

石言葉は「勇敢、聡明、沈着」

名前の由来はaqua（水）＋marine（海）。古代ローマの漁夫たちは、海難事故防止と豊漁を願ってお守りにしていたそうです。

確かに美しい水の宝石を味方につけたら、海での仕事は上手くいきそうな気がします。

この「海水青色」を出すために、ほとんどの石には加熱処理が施されています。

4月：ダイヤモンド

石言葉は「永遠の絆、純潔、清浄無垢」

身代わりとしてのの作用があり、持ち主に代わって悪い気を吸収する、なんて言われているそうですよ。

災いを防いで、チャンスを呼び込む宝石との事。良いことずくめですね。

婚約指輪の代表的な宝石としても有名。まさに「永遠の絆」にふさわしいジュエリーです。

5月：エメラルド

石言葉は「幸運、幸福、愛」

かのクレオパトラは、自分の鉱山を所有していたほどこの宝石に魅せられ、エメラルドのジュエリーを愛用していたと言われています。

特に目の病気や疲労に効果があるとされ、治療に用いられていたそうです。

現代でも緑色は目に良いと言われますから、確かな効果があったのかも知れません。

6月：パール

石言葉は「健康、長寿、富」

日本が主な産出国となる唯一の宝石がパールです。

日本の真珠養殖は、世界に誇れる技術。それまで天然の真珠しか存在しなかったわけですから、革命と言っても過言ではありません。

養殖技術登場以前、天然の真珠となれば、それこそ大変高価な宝石でした。

前述のクレオパトラは、その権威を示すため、真珠を酢に溶かして飲み干したという言い伝えもあります。

現在でも、漢方や化粧品として珍重されています。

7月：ルビー

石言葉は「熱情、純愛、威厳」

古くから、成功や勝利の象徴として、議論や論争、あるいはまた戦場などでも、敵を破り自らを勝利へ導くとして、兵士なども身に着けていたそうです。

クリアな赤い色と、屈折率の高さからくる輝きとがリンクして、見る者を魅了する宝石ですね。

ルビーのジュエリーをつける際は、指輪やブレスレット、帯留めなど、頭から離れた位置に着けるのが良いようですよ。

8月：ペリドート

石言葉は「夫婦の幸福、和合」

イブニング・エメラルドの別名でも有名なペリドート。

夜のパーティーなどでは、人工の光でグリーンがよりはっきりと発色し身につける人を美しく見せるとのこと。

多くの宝石と同様、ペリドートにも体の不調を改善する効果があるそうで、肩こりや筋肉痛に良い様ですよ。

9月：サファイア

石言葉は「誠実、慈愛」

古来より「聖なる石」とされ、キリスト教では聖職者のリングとして用いられていました。

邪悪なものから身を守り、精神を安定させる効果があるそう。

また、ピンクサファイアは恋愛運をアップさせてくれるとのこと。しかもグレードの高い出会いですって！

買いに行かなくては…（笑）

10月：オパール

石言葉は「希望、無邪気、潔白」

石内部の水分が20%にもなるオパール。乾燥にはもちろん、紫外線にも気をつけなければならない、デリケートな宝石です。

プレイオブカラー（play of color 遊色）と呼ばれる光のゆらめきが最大の魅力。

赤系～青系まで実に様々なカラーが存在しますので、自分の好みの石を選べる楽しみがありますね。

こちらもやはり、内部から発せられる強い光によって魔除けの効果があると信じられてきました。

11月：トパーズ

石言葉は「誠実、友情、潔白」

一般にトパーズと言えば、インペリアル・トパーズと呼ばれる茶色～黄色味を帯びたものと、ブルー・トパーズと呼ばれる青色のものを連想されるかと思います。

その他にも、ピンク系やオレンジ系などカラーバリエーションも豊富。

お値段の面でも、比較的お手頃に大粒の石を使ったジュエリーが手に入るので、大振りなものが欲しいという時におススメな宝石です。

12月：トルコ石（ターコイズ）

石言葉は「成功、繁栄、不屈」

最も知られている空色のトルコ石は、6種類あるターコイズグループのうちのひとつで、その発色は銅に起因しています。

人類に関わる、もっとも古い宝石のひとつでもあります。

ターコイズを身に着けているものは誰でも、落下の危険から守られるという、ちょっと面白い迷信も。

何かに乗っていようと歩いていようと、この石を身に着けている限り、どこから落ちても手足を折ることはない…とか。すごい効果ですね。

お手入れの注意点としては、水に弱いので水洗いなどはしないこと。

紫外線にも弱いので太陽光の下に置きっぱなしにしたりしないこと、ですね。

いかがでしょうか。石言葉は別として、宝石にまつわる様々な効能や言い伝え。

なかなか面白いですよね。なるほどと思うものもあれば、ん??というものもあり。

でもどれも、それを信じて身につけることで、自分を鼓舞し、また自信を持たせてくれる。

そんな効果は期待できそうです。シャンと背筋が伸びるような。

そんな宝石を長く愛用するためには、お手入れと保管にも気をつけたいもの。

特に紫外線や水分に弱い宝石は多いので、使ったあとは乾いた柔らかい布で軽くほこりや汚れを拭って、日光の当たらない場所に保管されることをお勧めします。

大事にされた宝石は、その気持ちをきっと持ち主に返してくれると思います。

仲屋質店では、カルティエ（CARTIER）、ティファニー（TIFFANY）、シャネル（CHANEL）、ヴィトン（vuitton）、ブルガリ（BVLGARI）、ヴァンクリーフ＆アーペル(VCA)、エルメス（HERMES）、ピアジェ(PIAGET)、フレッド(FRED)、モーブッサン(MAUBOUSSIN)、グッチ（GUCCI）などのブランドジュエリーはもちろん、ノンブランドのジュエリーも大歓迎です！

ダイヤ、ルビー、サファイア、エメラルド、アレキサンドライト、キャッツアイ、オパール、真珠・パール、ひすい、トルマリン、アメジスト、ガーネット、アクワマリン、トパーズ、ペリドットなどなど…。宝石がついていなくても大丈夫！金・プラチナ、ブランドもののシルバー製品もOKです。

専門知識豊富な鑑定資格を持ったスタッフがしっかりと査定させて頂きますのでご安心下さいませ。

分からないこと、疑問に思う事はまず一度お問い合わせください。丁寧にお応え致します。

皆様からのお電話・メールを心よりお待ち致しております。

仲屋質店

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定休日：7，17，27日（毎月）

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