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ダイヤモンド プラチナ デザインリングの買取実績紹介!2018.08.05
ダイヤモンドのリングをお買取りさせていただきました。
昔からあるスタンダードなタイプのデザインリングです。
小粒ながらキラッと光るダイヤモンドが素敵ですね。
お売りいただきまして、誠にありがとうございました。
みなさんはダイヤモンドにも流行があるのをご存知ですか。
ダイヤモンドと言えば無色のものが昔から人気で需要も高いのですが、イエローやブラウン、ブラックといったカラーダイヤも人気があります。
最近はそこにピンクやブルーのダイヤモンドも入ってきており、‟ダイヤモンド=無色”のイメージではなくなってきているのです。
そしてカットの人気にも変化が。昔はダイヤモンドと言えば、婚約指輪に使われるラウンドブリリアントカットが圧倒的な人気を誇っていました。
今はさまざまなカットのダイヤモンドが市場に増えてきています。
エメラルドカットやマーキース・ブリリアントカット、プリンセスカット、オーバル・ブリリアントカット、ペアシェイプ・ブリリアントカット、ハートシェイプ・ブリリアントカットなど、シーンやファッションに合わせて使い分けるためのカットが増えてきています。
さらにカラットにも流行があるのです。カラットはダイヤモンドの重さを表す単位で、1カラットは約0.2gです。
「ダイヤモンドは大きければ大きい方がいいに決まっている!」という方もいらっしゃるかと思います。もちろんそれも間違いではありません。
しかし、アクセサリーについているダイヤモンドが大きすぎるとどうでしょうか。デザインを邪魔してしまったり、使い方によってはイヤミになってしまいます。
そして大きくなればなるほどインクルージョンを含んでいる確率も高くなり、綺麗なダイヤモンドではなくなる可能性が高くなるのです。
婚約指輪のダイヤモンドも昔は1カラットが目安だったようですが、ダイヤモンドの価格は年々上がってきており、最近では1カラット以下のダイヤモンドを使った婚約指輪が人気となっています。
その時代の経済状態はもちろん、考え方やファッションによって需要も変化していきます。現在はこちらのリングに使われているような、0.3~0.7カラットのダイヤモンドの需要が高くなっております。
どうせ昔のリングだからと諦めてはいけません。今だからこそ価値が高くなっているものもあるのです。
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