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プラチナ クリソベリル・キャッツ・アイ ダイヤモンド デザインリングの買い取り実績紹介!2018.06.25
黄色と緑の中間のような落ち着いた色味が特徴の、クリソベリル・キャッツ・アイ ダイヤモンド デザインリングをお買取りさせていただきました。
中央のクリソベリル・キャッツ・アイは控えめな大きさながら、とても質が良く上品な印象。
脇のダイヤモンドもさりげなくそれを引き立てています。
こちらのリングは、何といってもそのつくりの良さが際立っています。
リング側面の仕上げや、石留のきれいさ、細かなミルグレイン(ミル打ち)の装飾など、どこを取っても美しいんです。
中石(キャッツ・アイ)もダイヤもちろん美しいのですが、リング全体の印象を決めるのは、やはりつくりの良さではないでしょうか。
パッと見た瞬間に、「あ、これはいいジュエリーだな」と思いました。
熟練の職人にしかできない卓越した技術が堪能できる、すばらしいリングです。
キャッツ・アイ効果(シャトヤンシー)もはっきりと表れており、申し分ありません。
素敵なお品物を当店にてお売りいただきまして、誠にありがとうございました。
シャトヤンシーとは「猫の目のような」光学効果。
宝石の内部に密集して存在する平行な繊維状組織が、外からの光によって内部反射して起こる現象です。
上記の構造を持つ宝石にカボションカットを施し、上から光を当てると一筋の線が現れ、石を動かすことでその線も猫の目のようにくるくると動くのです。
とても神秘的で思わず見入ってしまいます。
よく勘違いをされる方がいらっしゃいますが、キャッツ・アイという名前の宝石は存在しません。
これはあくまでも宝石に現れる光学的効果の名前であって、宝石名ではないのです。
ですから、先述のような構造を持つ宝石であれば、シャトヤンシーが現れるということなんです。
例えばトルマリンやアクワマリンなど、内部に平行に走る密集した繊維状組織が生成しやすい宝石には、カボションカットを施すことでシャトヤンシーが現れます。
これらはトルマリン・キャッツ・アイ、アクワマリン・キャッツ・アイなどと呼ばれます。
それでもやはり、単に「キャッツ・アイ」という時にはクリソベリル・キャッツ・アイを指すことが多いです。
それだけ美しく特徴的なシャトヤンシーを呈するということなのでしょう。
ファセットカットされた輝く宝石もいいですが、シャトヤンシーのような独特な効果を堪能するのもまた、通の愉しみ方と言えそうです♪
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