買取り実績

リキエル・オム（ソニアリキエルのメンズライン）のプレーンな黒ベルトをお買取させていただきました。

両サイドのステッチがよりこなれた印象を与えます。

かっちりし過ぎないから、カジュアルにもフォーマルにも使えて便利ですね。

毎日使うものだからこそ、上質で長く愛用できるものを選びたいですね。

リキエル・オムは「ニットの女王」と呼ばれたソニア・リキエルのメンズライン。1990年からスタートしたオムでしたが、実は2009年の春夏コレクションを最後に生産を中止しているんです。

老舗メゾンの男性向け衣料ということで、素材や縫製、デザインに至るまでこだわった最高品質の服作りを展開していましたが、実質赤字続きだったとか。

ファンも多く中止を惜しむ声も多い中、やはりそれは当然の結末と捉える向きも業界内ではかなりあったようですね。

老舗の一流ブランドがこぞって若手デザイナーを起用し、新たなテイストを打ち出していく、そんな時代の流れにリキエル・オムは乗り遅れていた感が否めません。

元来のブランドが大切にしてきた精神やこだわりを保ちつつ、現代の若者に支持されるものづくりをしなければならない。

しかもそのサイクルは近年非常に短くなっています。

時流に合わせた「売れる」製品作りをしていくためには、これも仕方ないことなのかもしれませんね。

ファストファッションが台頭し、安価で流行のテイストが手に入る時代。

一流と言われるメゾンには、富裕層だけでなく一般の若者たちが本物の良さに気付いてくれるような戦略を期待したいです。

名古屋の質屋　仲屋でも、アパレルやファッション関連商品を広くお取り扱いしております。

以前はやはりエルメス、ヴィトン、シャネル、イヴサンローラン、アルマーニ、ヴァレンチノなどの一流ブランドアパレルも多くお取り扱いさせて頂きましたが、最近はそう言ったアイテムがとても少なくなっている印象です。

バッグや靴、小物などであればお金を出してもいいと思えるのに、洋服となると極端な話、「ユニクロでいいや」となってしまう。

そんな傾向にあるような気がします。

決してファストファッションが悪いというわけではないのですが、ちょっとイイものもたまには手にしてみたい。着てみたい。

それが経済の活性化にもつながりますし、物を大切にしようという気持ちにもつながる気がします。

最終的には仲屋へお持ち頂き、お買取、お預かりなどさせていただけたらな…なんて思ったり(笑)

お買い取りなどさせて頂く場合には、綺麗な状態であればあるほどいいのですが、お召しになっているものでももちろん大丈夫です。

※破れたり、色褪せが極端な場合などは、お断りする事もございます。悪しからずご了承くださいませ※

生地の状態や、いつ頃のデザインなのかなどを拝見し、査定させて頂いております。

「こんなのはどうかしら？」「いくらくらいになるかしら？」と疑問に思われたら、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。

仲屋では、お電話、メール、LINE@でも皆様からのご質問にお応えしています。

お買取、お預かりに関するお問い合わせもぜひどうぞ。

経験豊富なスタッフが丁寧にお応えします。

迷ったら、まずは聞いてみて下さい！

♪名古屋の質屋　仲屋です♪

〒464-0833

名古屋市千種区大島町1-23-1

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定休日：毎月7，17，27日

☆品物は手放したくない、けどお金が要る！という方には質預かりが大変便利☆

☆わからないことは、お気軽にお問い合わせくださいませ☆